
1週間洗濯しない服の収納方法
忙しい会社員やラクしたい日に向けた、7日間の衣類収納法です。毎日洗濯しなくても、椅子の上に服を積まない。ポイントは、最初に置き場所を作り、着た服を風に当て、毎日5分だけ戻すことです。

服の定位置を作る

クローゼットの横に、洗濯かご、通気性のよいネット袋、小さなトレー、ハンガー3から5本を置きます。ベッド、椅子、玄関に分散させず、同じ角に固定します。
先に定位置があると、毎日どこに置くか考えなくて済みます。忙しい人ほど、判断を一つ減らすだけで服を椅子に置きっぱなしにしにくくなります。
収納場所は一角だけにして、部屋全体に広げないようにします。
三つに分ける

今週の服を、もう一度着られる服、風を通したい服、洗う服の三つに分けます。1枚手に取ったらすぐ判断し、ハンガー側、通風側、洗濯かごに置きます。
分けないまま積むと、最後は全部洗うしかない気分になります。先に分ければ、まだ清潔な服を残せて、本当に汚れた服も他の服に触れません。
下着、靴下、はっきり臭いがある服は迷わず洗濯かごへ入れます。
着た服は風に当てる

半日だけ着たジャケット、シャツ、パンツが汚れていないなら、窓際やオープンラックに掛けます。服同士の間をこぶし一つ分あけて、一晩置きます。
着た直後の服には体温と湿気が残っています。すぐクローゼットに入れるとこもった臭いになりやすいので、先に湿気を逃がします。
汗をかいた服や湿った服は、クローゼットに戻さないでください。
予備コーデを二つ作る

まだ清潔な通勤用や外出用の服を二組選び、トップス、ボトムス、靴下を一組ずつ重ねてたたみます。取り出しやすい引き出しやオープン棚に置きます。
先にコーデを作ると、朝に服を探し回らなくなります。服をかき回す回数が減るほど、収納も1週間保ちやすくなります。
予備コーデは二、三組までにして、増やしすぎないようにします。
小物は袋に分ける

靴下、下着、運動用タオル、臭いが出やすい小物は、脱いだら通気性のよいネット袋へ入れます。その袋を洗濯かごの上に置きます。
小物は清潔な服に混ざりやすく、見失いやすいものです。袋にまとめておけば、週末にそのまま洗えて探す手間も減ります。
密閉袋ではなく、必ず通気性のあるネット袋を使います。
明日の服をトレー横へ

寝る前に明日着る服をトレーの横に置きます。鍵、腕時計、イヤホン、粘着クリーナーなど一緒に使う小物はトレーに入れます。
服と出かける小物を同じ場所にすると、朝の動きが短くなります。探し物が減るほど、服の置き場も乱れにくくなります。
トレーには明日使う物だけを置き、雑貨置き場にしないようにします。
五分だけ整える

帰宅後、ジャケットや濃い色のパンツに粘着クリーナーをかけます。少し臭いが気になる服は衣類用スプレーを軽く使い、通風エリアに戻します。
多くの服は本当に汚れているのではなく、ほこり、毛羽、少しの臭いが気になるだけです。軽く手入れすると、着られる日数が伸び、見た目も清潔に保てます。
スプレー後は乾いてから、たたんだり収納したりします。
寝る前にリセット

寝る前に服の定位置を一度見ます。着られる服はコーデ置き場へ、風を通す服はそのまま掛け、汚れた服は洗濯かごへ押し込みます。週末はその一かごだけを洗います。
1週間洗濯しないコツは、我慢ではなく毎日正しい場所へ戻すことです。合言葉は、汚れたらかご、半分着たら通風、明日は先に準備、週末に一かご洗う、です。
1週間を超えたらまとめて洗い、さらに先延ばししないでください。
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